バトスピが銀英伝になっててクソワロタ

さて、毎週恒例となってまいりました、バトスピの感想から。あのキザっぷり、手袋の投げつけっぷり、ヘタレっぷり、そして負けっぷり。完全に銀英におけるフレーゲル男爵の生き写しとしか思えぬわ。声:二又一成先生じゃなかったっけ?もはやタイムリープマシンで未来のフレーゲル男爵の記憶を受け継いだのでは・・・。っつーわけで、シュタインズ・ゲートもクリアーしゃっした。感想としては、クリスティーナのデレデレメールを読むだけでも×箱ごと買う価値があるのだぜ。以下、シュタゲのネタバレ含む
人工衛星じゃねーし!!
えと、まず最初に言いたいこと。クリスたん最高!クリスルートに突入する過程、クリスがオカリンに恋愛感情を抱きーの、父親に一緒に会いに行きませんかと誘いーの、ルカ子に嫉妬しーの、2ちゃんにコテハンでカキコしーの、2ちゃん語使いーの、コッテコテのツンデレで乙女まるだしーの、その一挙手一投足が全部ツボですた。それだけに、オカリンがクリスに愛の告白をして、それでもクリスがいない世界線を選ぶところ(クリスルートの最後ね)は、このゲームで初めて泣きそうになった。あくまで主観的な意見ですが、鈴羽とフェイリスとルカ子のルートはなんかオカリン、受身ですやん?まゆしぃルートではクリスに背中押されてるし。初めて、自分の意思として、好きだって言ったのはクリスだけじゃね?
あとは、死ぬとわかってるまゆしぃの死に様を確認するために、Dメールを送らないという選択をする俺が辛かった・・・。まゆしぃは陵辱され続けてホント可哀相。俺は運良く、トゥルーエンド後CG100%になったけど、ゲルしぃでCG100%になってると辛かったろぅな・・・。ほかにも、綯が復讐鬼と化してタイムリープしまくってる描写も辛かった・・・。あそこ、選択しなきゃよかったよ・・・。
話は尽きませんが、総括すると、多重世界構造、タイムマシン等のややっこしぃ概念を組み合わせた重厚なストーリーを、厨二病うぜぇ→凶真さまマジかっけぇにイメージを一変させたオカリンとともに堪能できて非常に楽かったです。買って損なし。